岬へ行く電車 カバー上は外川駅を出る銚子電気鉄道デハ10000形,下は銚子遊覧鉄道列車(絵葉書) 東京文献センター
岬へ行く電車
-銚子電気鉄道77年のあゆみ-
白土貞夫
定価1,890円(本体1,800円+税)
ISBN978-925187-21-3

あなたのお手元へ銚子電鉄を

<目次>
1.銚子地方の鉄道の始まり
 1 鉄道開業以前の銚子の交通
 2 鉄道建設の動きと鉄道忌避伝説
 3 総武鉄道開業と外川延長計画の挫折

2.僅か四年間営業の銚子遊覧鉄道
 1 人車鉄道から一般鉄道プランへの転換
 2 同族会社 銚子遊覧鉄道 の成立
 3 銚子―犬吠間開業政府補助金でやっと黒字経営
 4 わが国最初の鉄道廃止運動と営業廃止
 5 反対運動の終末と自動車専用道路
 6 銚子遊覧鉄道 の運行と運賃
 7 銚子遊覧鉄道 の車両
 8 大正時代の銚子半島の鉄道建設計画

3.銚子鉄道開業とその後の推移
 1 銚子鉄道開業とその後の推移
 2 銚子―外川間開業 内燃化失敗し電化
 3 川口・松岸・佐原への路線延長プラン
 4 活況をみせた戦時下の輸送

4.銚子電気鉄道新発足から現在まで
 1 銚子電気鉄道新発足から現在まで
 2 旅客、貨物の衰退と廃止問題
 3 近代化推進と兼業部門の拡充

5.輸送を支える施設 車両 運行
 1 線路の主役 多彩な車両達
 2 施設のいろいろ
 3 ダイヤの変遷
 4 運賃、いまとむかし
 5 駅と沿線
 6 鉄道より稼ぐ副業

6.電車を書いた文学と文献
 1 文学に描かれた情景
 2 銚子遊覧鉄道、銚子電気鉄道を読む

7.銚電と私  白土貞夫
8.略年表 明治30年(1987)〜平成12年(2000)
<愛読者カードより>
☆岬 細部に亘る考証記載で好感が持てる。白土氏の著書は『ちばの鉄道一世紀』も所持している(埼玉・男性)
☆著者の地元の電車に対する熱意は頭の下がる思いです。この夏は銚子電鉄を乗りに出かけてみたいと思います(広島・男性)